自衛隊の保険

◆職業全般について

自衛隊の中にいる傷害保険の会社です。自衛官が主たる顧客ですが民間も対応できます。主として自動車保険が7割で、その他3割が火災保険、生命保険などです。休み尾は土日、祝祭日などしっかり休めます。給与は非常に高く若年寄付金に影響のないぎりぎりの高いです。新規加入の営業での成果はわずかではあるが給与に反映される。また手当ても所長手当・寒冷地手当・通勤手当は付きます。しかし、残業込みの給与で基本残業はしない。する必要はない。

◆日々の仕事内容

仕事の内容は既存の保管加入者の継続更新が主体で、その際に良いプランを提供したりします。2か月前に隊員等に手紙などで更新手続きのご案内を出して、新たなプランなど準備してアポイントメントとって、手続きをする。その後、新たな保険証書とタオルをお渡しする。    そのほかに保険の請求業務を自衛官やOBに対してサポートします。現在はシステム化され紙ベースでなくPC・QRコードで本人が直接入力するようになっており、そこを丁寧にサポートします。また、一部ノルマがない営業も実施して加入者を増やします。また年に2回所長会議があり東京に出張します。

◆実施上の率直な感想       

自衛隊の中で、営業ノルマもなく非常に安定して安心感がある。自分で決めて業務予定通り実行できるのは非常に楽しい。当面3年は成果を上げる喜びややりがいを感じるが、徐々にマンネリ化してくる。なるべく業務の効率化や改善を施すも、3年過ぎるとやることがなくなってきてやる気を維持するのが大変だ。

◆ワンポイント、

仕事上での知識は入社した後、損保・生保の一部の取り扱いなどができる資格を取得する。これは2~3日で確実に合格できる。あとは、厚生科全般の業務全般を現役の時に学んでおくと入りやすい。問題は、同じ仕事を同じ場所で10年ほど忍耐強くできるか?が問題。自分で第3の仕事のための勉強する意欲が重要である。

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